今作のラスボス的存在。萌黄に異常な執着を見せる青年。
物語中盤から登場。左腕に包帯を巻いている。
非能力者を能力者にする研究を行う非合法の組織の中で
能力者の子に魔物の組織を埋め込むという実験の
被検体として生を受ける。
母はその研究の過程で狂い、萌黄の母を含む研究員達を
巻き込み事故を起こし死亡。
そしてその事件ののちに狂った萌黄父には恨まれ
物心ついた時から過酷な被検体生活を強いられていた。
力の制御がうまくいかなかったが、複写の能力を持つ
萌黄が安定剤となる可能性を考えた萌黄父により
萌黄との交流とともに生活する時間を設けられる。
(もし能力が暴走しても、同じ能力を発動できる萌黄が
抑え込むことができるのが実験中に実証されたため)
最初は人と触れ合うことを拒んだが、屈託のない萌黄との
生活が新羅の心を癒し、萌黄の存在が安定剤となった。
また追加して書きます。まだ途中φ(..)メモメモ
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